・どうしたら良いのか、何が悪かったのか・・と、とかく深刻になりやすい親子の問題です。しかし今日の長谷川先生の講演を聴かせていただいて楽になりました。親子のコミュニケーション一つとっても方法はたくさんある。そしてすぐに変わるとは限らないが、「変えようとせず変わるのを待つ」時間が必要なんだなと、改めて思いました。でも待つ時間も豊かになる、いろんな人とつながるので大切にしていきたいなと思いました。
・子育てに悩んでいる自分に、“貴女は悪くない”と言われて救われた経験があり、涙が止まらなかったです。自分の今、現在進行形なので勉強になりました。
・親は子に頼ること! そして『ありがとう』と伝えること・・そうすると、子どもは前進するというお話は、とても共感出来ました。わが家も今、そんな状況になってきました。
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翌朝の読売新聞は、大きな見出しで“非行の子「必ず戻る」”と報告してくださっていました。どんな状況になろうとわが子と向き合おうとされている参加者からの発言や長谷川先生のお話に、誰もが勇気づけられたことと思います。
12月18日は、101回目の例会です。これからも第三土曜日の午後(1時半〜)、教育プラザ富樫には、心の軽くなる場所がある・・「みちくさの会」を続けていきたい・・そう思います。
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